Californication

エスカレーター教育、TOEIC500点、英語苦手。が、ある日突然、アメリカに転勤になった28歳独身サラリーマン物語。

Jan,12,2014 アメリカでガス欠・・・

超車社会のロサンゼルス。

私も渡米後、家を決めるよりも先に車を買ったくらいです。

通勤、買い物等、毎日車に乗ります。

 

そんなある日、会社の先輩の車に乗せてもらいランチへ。

SUVのカッコいい車に乗せてもらい、目的のラーメン屋に向かっておりました。

走っていると、いきなり車がスピードダウンします。。。

 

ヒューぅぅぅぅぅんんんn・・・・・

 

先輩「お!?なんや??」

私「めちゃくちゃスピード落ちてますよ!!」

先輩「うわ!ヤバい!!ガソリン無かったんやった!!!」

 

みるみる車のスピードが落ちてきます。

もののみごとに路上に停まりました。

こうなってしますとカッコいい車も三輪車以下の価値です。

しかもここはそこそこ交通量がある道路。

もはや後ろの運転手がイニシャルDの藤原拓海クラスのドライビングテクニックを持っていることを祈るのみです。

 

即、ハザードを点灯させる先輩。

幸いにも後続車は離れており、異常に気づいたようです。

ただここは片側2車線道路。

とにもかくにも路肩に車を寄せなければなりません。

先輩「路肩に寄せるしかないな」

私「え?どうするんですか。」

先輩「押すしかないやろ!」

といってもうほぼヤケクソで押しておりますと、後続の車に乗っていたおっちゃんが助けてくれることに。

このおっちゃん、見た目はほぼハルクホーガン。

勇気百倍です。

 

僕と後続車に乗っていたおっちゃんの2人で車を押します。

先輩?

先輩は運転席でハンドルを握っております。

おっちゃんと二人で気合を入れて押すと若干動きます。

約15分で路肩に停車完了。

後ろを振り返ると、、、、

大渋滞。

帰省ラッシュもびっくりです。

おまえら見てるなら手伝えよな。

 

その後、近くのガソリンスタンドまで歩き、店員に助けを求めます。

拙い英語ながら、なんとかやばいことは伝わった様子。

トラック的な奴で現場まで連れて行ってくれると思ったところ。。。

その店員、赤いポリタンクを渡してきます。

大きさはアメリカで牛乳が入ってるタンクぐらい。

なんとここにガソリン入れて、持って行って入れろと。

ガソリンって燃えやすいじゃないすか?

なんか危険物取り扱い免許とかいらないんすか??

ただここはアメリカ、そういうこともあるかもしらんと言われたとおりに給油。

テクテクと放置された元SUV、現三輪車以下の物体に給油。

これ超怖い。

ただこちらの不安を無視して順調に給油される。

なんと!三輪車がSUVに!!

 

こうして無事、ガソリンスタンドまで車を動かし給油できました。

後で聞くと、芝刈り機を使う為にガソリンを買って帰る人がいるそうです。

庭が広すぎるアメリカならではですな。

やっぱアメリカってでけー。

Jan,16,2014 運転免許試験(実地試験編) 後編

前編はこちら Jan,16,2014 運転免許試験(実地試験編) 前編 - Californication

 

さて順番が来ました。

黒人のでっかいおばちゃんが車に近寄ってきます。

Paperworkを出せと言われ(多分)、書類一式を渡します。

一通りチェックした後、投げ返されます。

正直。。。。コワい。

このまま言ったら同僚A・Bと同じく運転不適合者になってしまう。

ここで思い切り営業スマイルとつたない英語でコミュニケーションを図ってみた。

「俺は今、超緊張している。」

「なぜなら今日、日本人の友達が3人(ちょっと盛りました 笑)も運転試験に落ちたからだ!」

「そして俺は英語がよくわからん。だからゆっくり、短く喋ってくれ!」

ここまで一気に喋ると、試験官のおばちゃん爆笑。

「大丈夫。まっすぐ、左曲がれ、右曲がれくらいしか言わないよ 笑」

お、ウケたっぽい。

俺は本心を言っただけだけどね。

やはり、アメリカ人と仲良くなるには積極的にコミュニケーションを取りに行くに限る!

 

そして、ウインカーやサイドブレーキ、ハザード、デフ等を作動させろと言われる。

ハザードはエマージェンシーライトと言うんですね。

そのあと、手信号をやれと言われます。

 

右折…左腕を上に向けて直角に曲げる。

左折…左腕を水平にまっすぐ。

停止…左腕を下に降ろす。

 

その後、おばちゃんが助手席に乗ってきます。

そこからおばちゃんの指示通りに運転します。

Hawthornは普段運転しないエリアなので、全ての道が初めてです。

住宅街の片側一車線を走らされます。

途中、STOP標識がたくさんあるので気をつけます。

右折時に大回りすぎると同僚が言われたらしいので、小回りを心がけます。

途中、路肩に止めろと言われ、20m程バックさせられます。

歩道に当たると一発アウトとの噂・・・

その後、また住宅地を運転します。

やたらレーンチェンジさせられます。

 

約20分ほど運転しているとDMVに戻ってきます。

指定された場所に止めるといよいよ結果発表。

「合格。なかなかよかったわよ。」

 

まじか!

一発合格!!

おばちゃん超いい奴!!

 

「この書類もって1番窓口に行ってね。」

と書類を渡される。

結果は9点減点でした。

15点減点までは合格らしいです。

(同僚は11点だったにも関わらず、落ちました。なぜでしょう?)

 

1番窓口でおっちゃんに紙を渡すと、紙の免許証をくれます。

2週間ほどで免許証が届くので、それまではこの紙の免許を使うようです。

但しこちらは顔写真が無いので、IDとしては機能しません。

到着を待ちましょう。

 

しかし、無事運転免許を取得することが出来ました!

国際免許&仮免のおかげで日常の運転には全く困らなかったんですが、困ったのはID。

酒飲むにも、下手したらクレジットカードで買い物するにもIDを求められるので、

常にパスポートを携帯していました。

パスポートを常に持っているのは気を使うので、これで不要になります。

よかったよかった!

 

無事に免許証が届けばの話ですが・・・

 

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Jan,16,2014 運転免許試験(実地試験編) 前編

かなりご無沙汰になってしまいました。

先日、運転免許試験の路上試験を受けてきました。

筆記試験を受けた時に試験の予約をしていたのですが、

これがなかなか混んでまして、筆記試験の約1ヵ月後が最短でした。

 

で、あっという間に試験前日。

筆記試験の1ヵ月後ですから、アメリカの交通ルールをすっかり忘れています。

まぁ運転は毎日しているのですが、細かいルールはさっぱりです。

とはいえ、毎日運転しているし日本の免許は持っているんですから、

「前日にもう一回、問題集見たら大丈夫やろー」

なんて気楽に考えていたワタシ。

 

しかし、

 

こういう日に限ってボスから飲み会のお誘い。

ジャパニーズサラリーマンとしては行くしかない!!

そして結構な時間まで飲み、同僚に家まで送ってもらい、気づけば12時。

眠い。。。

 

はい。寝ました。

 

試験当日、出社して昼にDMVへ。

今回はHawthornのDMVで試験を受けます。

予約があるのでスムーズです。

とはいえ、試験開始までは40分くらい待ちます。

ここはDMVですからこちらも待つことに関しては覚悟してます。

 

すると同時期にアメリカに来た同僚2名からメールが。

そういえば彼らも今日、実地試験なんでした。

同僚A「アカン。落ちた。試験官の言うてる事聞き取れんくて道間違えたらしい・・・」

同僚B「受かったと思って帰ってきたら、落ちてた。」

 

・・・・え!?

 

そんなイージーに落ちるんすか!?

そしてあまり気にしていなかったヒアリング!!

そういや横に乗る人はアメリカ人ですもんね。

筆記試験は日本語で受けれたのでそのリスクを考えてませんでしたよ。

しかも二人が口をそろえて言う、

同僚A・B「試験官、めっちゃコワい!!」

おいおいおい。

やばいんちゃうん!?

 

そんな不安な気持ちを他所に、順番は近づいてきます。

前の車に試験官が乗り込み出発。

いよいよ私の番!!

 

~次回に続きます。

Jan,16,2014 運転免許試験(実地試験編) 後編 - Californication

 

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